市民と地方議員が気軽に語り合うイベント「Voters Bar Yokohama」が7月2日、中区の「さくらワークス」で行われ、約30人が参加した。
昨年11月に続く2回目の開催。横浜市会議員4人と県議会議員2人が参加者のテーブルに加わり、「子どものころにした遊び」「議会でほかの人が質問している時にしていること」などのテーマに沿って自由に話し合った。議員の趣味や家族との時間などのプライベートが明かされる場面もあり、盛り上がりを見せた。
参加した荒木由美子市会議員は「議員からの情報発信をもっと分かりやすくする必要があると感じた」と、市民との距離を縮める努力をしたいとしていた。
主催した株式会社ワカゾウの伊藤和徳さんは「議員とコミュニケーションが図れる良い機会だった。来春の選挙までにもう1回行いたい」と話した。
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