京急線の黄金町駅から日ノ出町駅の高架下スタジオで行われる「黄金町バザール」が8月1日に開幕した。主催はNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターなど。会期は11月3日まで。
「仮想のコミュニティ・アジア」をテーマに、アジア9都市の若手など、38組のアーティストが参加。文化的背景の異なる作品を通し、新しいコミュニティについて考える場を持つことを想定している。
日本・中国・韓国の青年3人による仮想の都市「西京」をテーマにした物語の紹介など、個性的な作品が会場全体を演出している。
入場料は会期中有効なフリーパスが700円(中学生以下無料)。第1、3木曜日は休場。問い合わせは同センター【電話】045・261・5467。
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