横浜橋で綿菓子を作る子ども
ドンドン商店会（榎本喬夫理事長）で８月３日、恒例の縁日が行われ、多くの子どもでにぎわった。
開始前から多くの人が集まり、金券を買い求める人の列が一時、車道まで続いた。バンド演奏もあり、大きな盛り上がりを見せた。
例年と同様に横浜商業高や横浜清陵総合高の生徒が出店を手伝い店会と地域が一体となった取り組みが定着してきた。榎本理事長は「この場に来ていただいた多くの方が今後も商店街を訪れてもらえるような仕掛けをしたい」と話した。
横浜橋通商店街（森貞一理事長）は８月２日に縁日を開催。10円で販売した綿菓子は子どもが割り箸を持って作ることができ、体験しようとする子ども列を作るほどの人気だった。森理事長は「かき氷もよく売れて喜んでいただけた」と笑顔を見せた。
人があふれたドンドン商店会の縁日
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