8月の「道路ふれあい月間」に合わせ、7日、南土木事務所が道路の役割や安全性をPRするキャンペーンを弘明寺商店街で行った。
道路の役割を紹介するパネルを展示し、土木事務所の仕事内容などを聞くアンケートを行った。職員が道路への不法投棄や草刈りに関する要望を聞く場面も見られた。
区内の建設業者14社が加盟する横浜建設業協会南区会(新井正和会長)のメンバー10人も参加。同会は今年2月の大雪の際、市との協定に基づいて区内道路の除雪作業を計4日間実施しており、新井会長は「道路はあって当たり前だと思われているが、大雪の時は雪かきをしないと通れず、大切なものだと感じたのではないか」と道を守ることの重要性を語った。
同商店街もキャンペーンに合わせ、ジュースを配布したほか、スイカ割りを企画。商店街そばの横浜総合高校の生徒も協力し、キャンペーンを盛り上げた。
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