堀ノ内町出身の吉井萌美さん(平成国際大学3年)が出場した女子野球ワールドカップが9月1日から宮崎県で行われ、日本代表「マドンナジャパン」は、7日の決勝でアメリカを破り、4連覇を達成した。
大会は8カ国・地域で争われた。2012年と同じ顔合わせとなった決勝は、日本が3対0で勝利した。
投手の吉井さんは6試合中3試合にリリーフで登板。合計で2回3分の2を投げ、無安打、無失点の好投で4連覇に貢献した。
観戦した母・智子さんは「与えられた役割を果たしてくれたと思う」と喜んだ。
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