記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月4日0:00更新
こども医療センターで行われたダウン症の書家、金澤翔子さんとの交流会を取材しました。
テレビ局や新聞社など、さまざまなメディアが取材に訪れる中、体全体を使って大きな筆を振るう金澤さん。書いている途中は息をのむ緊張感が会場を包み、書き上げた後に見せた金澤さんのほっとした表情と参加者の大歓声は、ドラマのワンシーンを見ているようでした。
母・泰子さんの翔子さんを思う心と親子の絆にも、胸を打たれました。(た)
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