市政報告 誰にもやさしいまちづくり 民主党 横浜市会議員 いとう 純一
私は笑顔と安心のまちづくりをモットーに「いのち・雇用・暮らしを守る」政策を掲げてきました。
その一つとして、いのちの尊さを認識し、戦後70年間続いた平和を後世につなげていくために企画をした「平和フェスティバル2015inよこはま」に実行委員として参加しました。8月22日、南公会堂にご来場いただいた方々と講演や音楽演奏を通して改めて平和の大切さを共感できた夏となりました。
暮らしに関するご要望も多くいただいています。2006年12月に施行された、いわゆるバリアフリー新法では「高齢者、障がいのある方、妊婦の方など、あらゆる場面でのやさしいまちづくり」を求めています。安全に安心して快適に心ゆたかに過ごせるまちを実現するため、基本的施策(ソフト面)と施設の整備(ハード面)の両面から取り組むことが必要です。
市会は9月8日から10月21日までの日程で第3回定例会が行われています。私は9月11日に党市会議員団を代表して登壇することになりました。初の一般質問なので、市政の課題について、基本政策である「いのち・雇用・暮らしを守る」の視点に立ち、市の取り組み状況や今後の方向性をチェックしていきます。
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