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挑戦者の心で「飛躍」目指す
顔見知りが最大の防犯
「きれいごとに聞こえるかも知れないが、住み良い地域のために自分たちが何ができるのかを考えている」と話す横山篤朗社長(41)。
南区出身の横山社長が井土ヶ谷小学校に通っていたころは近所のほとんどが顔見知り。家族以外の”ご近所さん”から買物を頼まれることも多かったという。「時代でしょうね。人が勝手に家に入ってくるなんて当たり前だった」と懐かしそうな表情。地元企業の経営者として「みんなが顔見知りになることが実は最大の防犯対策なんです」と地域の絆が深まることを願う。
インターンシップで国大生が会社を訪れた時には、地域商店街の総合的な防犯対策として何ができるのか、大学生と一緒に考えた。「合鍵だけでなくさまざまなセキュリティ対策ができるのもうちの強み」と横山社長。現在も自ら現場に赴いて20代の従業員を引っ張る。「若い世代には貪欲に向上心を持って、他の人ができないことに挑戦してほしい」。同社の今年の合言葉は『飛躍』。チャレンジャー精神を忘れずに前進を続ける。
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