県政報告【2】 県政と区民のつなぎ役に 自民党 県議会議員 新堀 史明
昨年4月の選挙で初当選し、県議会議員として初めての新年を迎えました。昨年の活動と今年の目標をご報告いたします。
県民と同じ視線で
議員活動は、皆様の代表として議会に立たせていただく責任感と、神奈川県という広いフィールドで地域経済、観光振興などの分野で働ける充実感であふれています。会社員時代と生活は一変しましたが、県民の皆様と同じ視線、感覚は常に忘れることなく、全力で駆け抜けてきました。
経済・産業を支援
所属の産業労働常任委員会では、噴火警戒レベルが上がった箱根の支援や「かながわ旅行券」の応募方法の公平化などを議論し、実現できました。環境問題を考え、燃料電池自動車普及のための水素ステーション設置なども訴えました。間もなく地元・南区にも水素ステーションが誕生します。
南区の発展と安全
地元商店街の活性化を目指し、区役所や民間企業と連携し、「大岡川プロムナード・桜の花イルミネーション」を実現できました。また、区内にある駅の階段の改良工事など、区民の声を形にすることもできました。
取り組みを伝える
現在、最も実感するのは、県の取り組みと区民の皆さんとの距離感が大きいことです。県は中小企業や商店街など、地域経済のための施策を推進しています。しかし、取り組みが住民に伝わっていないと感じます。
今年、私は県の施策が皆さんに少しでも浸透するよう、「県政と区民のつなぎ役」として全力投球していきます。景気回復や安全・防災に加え、高齢者医療や介護、教育問題にも積極的にチャレンジしていきます。
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