横浜市水道局が1月17日から、災害に備える飲料水の備蓄促進キャンペーンを実施する。
同局は身近な災害対策とされる自助力の強化として、災害時に必要とされる3日分の飲料水「一人最低9リットルの備蓄」を訴えている。阪神・淡路大震災が起きた1月から東日本大震災が発生した3月までを災害対策強化期間に位置付け、より多くの市民に災害に備えた水の備蓄を呼びかけようと企画された。
期間中は7年間保存できる災害用備蓄飲料水として同局が販売する「横浜水缶」1箱(500ミリリットル×24本、1800円)の配送料が市内限定で無料になる。また、6リットルの水が入る給水リュックを3箱購入ごとに進呈。10箱購入ごとに横浜水缶1箱が追加プレゼントされる。
キャンペーン期間は3月21日注文分まで。注文や詳細などの問い合わせは同局サービスセンター【電話】045・847・6262。
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