各地で町内会や各団体の新年会や賀詞交歓会が行われている。会を通し、決意を新たにする各団体の今年の抱負を紹介する。
横浜建設業協会南区会南土木安全協議会
会員や南区選出の市議、県議など約50人が参加。新井正和会長は、区役所、消防署、土木事務所などが移転する2016年を「大きく動く年になる」と語り、「新しくなる南区で最高の1年になるようにしたい」と会員らの団結を誓った。(1月22日、旅館松島)
県公衆浴場業生活衛生同業組合
高根町に事務局がある同組合。銭湯業者ら70人が参加。山崎潤一理事長は「時代に合った商売はもちろん、社会貢献活動も行いたい」とし、「子どもの自立心を育むための入浴マナー教育にも取り組みたい」と話した。(22日、インターコンチネンタルホテル)
堀ノ内睦町連合町内会
各町内会から70人が出席。民衆館や睦地域ケアプラザ、かながわ信用金庫中村橋支店の関係者も参加。参加者はこれまでの活動や今後の抱負を述べながら、つながりを持つことの重要性などを確認し合った。(23日、民衆館)
南区歯科医師会
市内の歯科医師会会長など約50人が出席。青山繁会長は「歯と口の健康週間行事」を始めとする例年の取り組みに力を入れる方針を示した上で、「在宅医療相談室における歯科の訪問診療の役割を、より区民に知っていただけたら」と抱負を語った。(23日、インターコンチネンタルホテル)
南区薬剤師会
区内の薬剤師ら約60人が参加。川田哲会長はこれからのキーワードに「地域貢献、社会貢献」を掲げ、「区民の健康・福祉の良きパートナーとして、健康増進に少しでも寄与できるようにしたい」と語った。(24日、インターコンチネンタルホテル)
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|