市内210の小学生チームが参加する横浜市小学生野球連盟(中村捷宏(かつひろ)会長=人物風土記で紹介)主催の秋季大会が8月27日に始まった。
同日、サーティーフォー保土ヶ谷球場で行われる予定だった開会式は豪雨の影響で中止に。屋内で優勝旗と優勝カップの返還が行われ、春季大会を制した「金沢スカイヤーズ」の選手などが中村会長に旗とカップを渡した。
選手を代表して宣誓した東芹が谷ジュニアフェニックス=港南区=の伊藤亮太君は、「最後まで諦めずにプレーしたい。好守を見せたい」と抱負を語った。
大会は市内16ブロックで予選が行われ、上位に入った32チームが10月上旬から行われる本部大会に出場。決勝戦は11月下旬に行われる予定。
同連盟理事長で永田北在住の平林勝さんは、「秋はそれぞれチームが力を付けてくる時期。最後までやり切る全力プレーを期待したい」と話した。
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