紙芝居が持つ多様性や魅力を感じられる講演・実演会「21世紀かみしばい学校」が5月13日午前10時30分から、横浜駅西口のかながわ県民センターである。紙芝居文化推進協議会の主催。
午前は紙芝居・絵本・造形作家として、常に新しいスタイルを開拓してきた同協議会副会長の、やべみつのりさんが講演。独創的な世界と紙芝居への思いを語る。午後は多くの紙芝居の脚本などを手掛けている荒木文子さんが実演と指導を行い、作品の面白さを伝える工夫をアドバイスする。紙芝居の販売もあり。
同協議会は「作り手も演じ手も紙芝居の多様性を楽しく学べます」と話す。
参加費1500円(同伴の小学生以下は無料)で定員150人。5月8日までに同協議会のサイト(https://kamibunkyo.jimdo.com/)、往復はがき、FAXで申し込む。問い合わせは【電話】080・5504・6168。
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