ダンスとリコーダー演奏を披露する永田台小の児童
法務省が呼びかける「社会を明るくする運動」の南区推進大会が７月２日、みなみん（南公会堂）で行われた。南保護司会（岡本和子会長）、南区更生保護女性会（大坪路子会長）などの主催。
式典では、永田小、永田台小、永田中の児童・生徒が考えた社会を明るくする標語が発表された。後半の「更生保護のつどい」では、永田小は特別音楽クラブによる楽器演奏、永田台小はダンスクラブと音楽クラブが参加。星野源さんの「恋」をリコーダー演奏し、同時にダンスも披露した。最後は永田中吹奏楽部が締めくくった。
客席で発表を見守った永田台小の住田昌治校長は「授業中とは違う、子どもの表情が見られた」と話した。保護司会の岡本会長は「３校とも素晴らしい発表で、全体的にまとまりもあり、良い会になった」と語り、今後も犯罪のない社会づくりに取り組むとした。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|
|
