記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 12月7日0:00更新
12月2日に永田台のふれあいフェスティバルへ取材で訪れた。会場では温かい豚汁やつきたての餅も販売され、来場者を楽しませた。このようなイベントや祭りは南区の各地で行われているが、どの地区でも根幹にあるのは地域住民の交流や、絆を深めるということだ。生活スタイルが個々へと移り変わる中、地域への活動に参加することはとても大切なことだと思う。餅つきや音楽、工作などさまざまな工夫を行い、1人でも多くの住民に参加してほしいと案を出す主催者。これからますます寒くなり、外に出るのが嫌になる季節かも知れないが、暖かい服装で少しだけでも自分の地区のイベントに参加して交流を広げてみるのはいかがだろうか。 (さ)