餅つきで交流
永田みなみ台団地で1月7日、餅つき大会が行われ、約500人が参加した。
永田みなみ台連合自治会(常木敬司会長)の主催。同連合自治会は南永田団地1街区、2街区、3街区、ダイアパレス永田町の4自治会で構成される。南区の16連合町内会の中では最も少ない自治会数だが、その分、団結力は強い。
大会は20年以上続く恒例行事。もち米100kgと臼と杵を4セット用意。住民の手でつかれた餅が参加者に振る舞われた。南区のマスコットキャラクターみなっちも駆け付け、子どもとふれ合った。また、永田中学校の生徒35人もボランティアとして参加した。
1街区自治会の会長でもある常木会長は「天気にも恵まれて良かった。永田中の生徒の助けがとても心強かった。団地の餅つきの伝統を次の世代へ継承できるようにしたい」と話し、恒例行事を通して4つの自治会のつながりを強めたいとした。
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