空き家活用について考えるフォーラムが1月26日に井土ヶ谷アーバンデザインセンターで行われた。
同センターの管理・運営を行う住宅リフォーム会社「太陽住建」などの主催。昨年9月から地域の課題解決などを話し合う「リビングラボファミリー」と呼ばれる会を開いており、今回はその3回目。
空き家問題について詳しいNPO法人「横浜プランナーズネットワーク」の田口和豊さんと「安心R住宅推進協議会」の三津川真紀さんが講演。その後、不動産業者やシェアハウスの運営者など、約40人の参加者が空き家を活用してできることを話し合った。参加者からは「活用したくてもどこにあるか分からない」「地域に開かれた相談窓口が必要」などの声が出た。
同センターを所有する市住宅供給公社は「官民をつなぐ組織として、窓口設置も考えたい」としていた。
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