地域で子どもの健全育成に取り組む青少年指導員の委嘱式が4月11日に南区役所で行われた。
各自治会町内会から推薦された174人に対し、林文子市長名の委嘱状が大木節裕区長から手渡された。
自らが住む泉区で青少年指導員として活動する大木区長は「8日の桜まつりでも青少年指導員のブースを小中学生が手伝うなど、担い手として活動していた。これからもまちを担う次代の育成を続けてほしい」と語った。
指導員協議会の会長は引き続き、山崎直宏さんが務める。今後、子どもを連れてのキャンプ開催や小中学校の教諭と意見交換などをしていく。指導員の任期は2年間。
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