六ツ川地区社会福祉協議会(最上直会長)が主催する「六ツ川演芸大会」が敬老の日の9月17日に六ツ川一丁目コミュニティハウスで行われ、地域住民ら約60人が参加した。
演芸大会は歌やダンスなどを楽しんでいるサークルから「発表の場を設けてほしい」という要望を受けて初めて開催されたもの。多くの出演申し込みがあったが、時間の都合から5団体が出演。ウクレレ演奏や手話ダンス、日本舞踊などさまざまなジャンルの演目が披露され、参加者たちを楽しませた。
手話ダンス団体「カトレア」は「手のひらを太陽に」や「ふるさと」などを手話と踊りで表現。観客も懐かしい歌を一緒に歌ったり、手話をまねしながら参加していた。
出演者は「敬老の日に合った企画でとても良かった。みんなで一緒に歌えたことですっきりした」と笑顔で話した。
最上会長は「準備時間が短く、心配したが、多くの人が来てくれて良かった」と初の大会が成功したことを喜んだ。
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