小中学生らが自分の夢や地域活動に参加した感想などのテーマで書いた作文を表彰する「ボイス・オブ・ユース」(青少年の主張)が11月25日、みなみん(南公会堂)で行われた。
南区青少年指導員協議会(山崎直宏会長)の主催で38回目。南区の児童・生徒から応募のあった2634編の作文を青少年指導員が選考し、75編を入選とした。会場では受付や司会、場内案内なども小中学生が担当。表彰の後、一部の入選作品を本人が朗読した。
「私の夢」をテーマに書いた石川小学校6年の女子は、福島県の「スパリゾートハワイアンズ」で見た「フラガール」にあこがれ、「フラガールになって夢の舞台でフラダンスを踊る」と記し、笑顔で踊れるように練習したいとした。
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