年末の慌ただしさや飲酒に関する交通事故を防ごうと、南交通安全協会、地域交通安全推進委員、交通安全母の会、南署が11月29日に井土ヶ谷交差点周辺で交通安全キャンペーンを行った。
35人が参加し、通行人へパンフレットやマスクを渡しながら交通安全を呼び掛けた。
南区内では10月に交通死亡事故が相次いで発生。キャンペーンを行った井土ヶ谷交差点周辺も、県内で交通事故が多い場所を示す「人身事故多発エリア」で県内で8番目に多い場所として指定されている。
参加者は「歩行者でも乱横断をしている人もいる。井土ヶ谷で事故が発生しないよう呼び掛けたい」と話した。
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