南区体操協会による運動教室が1月19日、南スポーツセンターで行われ、約30人が参加した。
教室は同協会が定期的に開いている。この日は準備運動代わりのラジオ体操をイタリア語や津軽弁バージョンのテープを流して行いリラックス。その後は骨密度を高めるために、立った状態でかかとを強く踏み下ろす運動や体幹を鍛えようと、マットに足を伸ばして座り、お尻の動きだけで前後に進む運動などを行った。ほかにも、参加者がリズムに合わせて円を描くように歩くなどして汗を流した。
同協会の加藤宏子さんは「体操で元気になり、認知症などの病気も防いでほしい」と話した。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|
|
<PR>