1、2月は、町内会などの新年会が続いている。決意を新たにする各団体の抱負を紹介する。
横浜南法人会
南、金沢、磯子、港南4区の会員らが参加。体調不良で欠席した山田淳二会長に代わって川松正孝副会長があいさつし、「自分自身の骨格づくりの年にしてほしい」と呼び掛けた。(1月23日、ホテルメルパルク横浜)
南消防団
涌井正夫団長は、昨年、南消防団として初めて定員充足率100%を達成したことを「町内会の方など、多く方に協力していただいたからこそ」と語り、地域防災に尽力することを誓った。(24日、ホテル横浜ガーデン)
横浜建設業協会南区会
建設会社の社長らが参加。新井正和会長は「昨年も大きな事故がなく終えることができた。毎年参加している南まつりも皆さんに協力をお願いしながら、ぜひ成功させたい」と話した。(25日、松風苑)
六ツ川地区連合自治会
約40人が参加。最上直会長は「昨年は自然災害が多く、悲しい思いをした人も多い。住民の防災意識が高いと感じている。町内会活動がさまざまな取り組みの一助となれれば」と話した(26日、ローズホテル横浜)
南区医師会
池田嘉宏会長は「災害時の医療活動を支援する『Yナース』の登録を増やす」と目標を掲げ、「特定健診の受診率を上げられるようにしたい」と述べた。(26日、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル)
南区薬剤師会
薬剤師らの前で肥後保仁会長は「区民に『かかりつけ薬局』を持ってもらえるようにしたい。また、警察と協力し、薬物乱用防止キャンペーンなどの取り組みを続けていく」とした。(27日、横浜ベイホテル東急)
南防犯協会
連合町内会長や南警察署の幹部らが参加。岩田春男会長は「みなさんの温かい協力に感謝する。防犯指導員などと協力しながら、安全で住み良い南区を目指して頑張りたい」と話した。(28日、パセラリゾーツ)
南交通安全協会
南区内で昨年は交通死亡事故が3件、今年はすでに1件発生していることから、置田光男会長は「小さな活動もみんなでやれば大きなものとなる」と話し、交通死亡事故撲滅を訴えた。(29日、ソシア21)
井土ヶ谷地区連合町内会
新年一泊研修会を1月27日、28日に開催。23人が浜名湖を訪れ、うなぎパイの製造工場などを見学し、懇親を深めた。
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