１月下旬から２月にかけて行われた各町内会や団体の新年会を通し、抱負などを紹介する。
南保護司会南区更生保護女性会
保護司会と更生保護女性会（大坪路子会長）の共催。保護司会の岡本和子会長は「毎年７月、小中学生に参加してもらって音楽演奏などを行う『更生保護のつどい』を成功させたい」としていた。（１月25日、桂宮）
寿東部連合町内会
10町内会の役員らが参加。昨年就任した木村雅一会長は「地区内にある区役所にも協力していただき、まちづくりを進めたい」とあいさつした。（27日、ロイヤルホールヨコハマ）
南事業会
会員を前に斎藤隆正会長は「会として地域行事に参加し、近隣との交流を進めたい」と話し、引き続き、防犯や火災予防などのキャンペーンに協力する意向を示した。（29日、ホテル横浜ガーデン）
太田東部連合町内会
浅野紀明会長は昨年10月開設の高齢者サロン「ひょっこり茶屋」が順調に運営されていることを紹介し、「高齢者や弱者に優しいまちづくりを進めたい」と話した。（２月２日、パセラリゾーツ）
横浜商工会議所南部支部
南、港南、磯子区を管轄。金沢支部と合同開催で約１１０人が参加。笠原節夫支部長は「支部活動が活性化すれば会議所の活性化につながる。コミュニケーションを深めてほしい」と話した。（４日、ローズホテル横浜）
南区商店街連合会
商店街会長のほか、区役所、警察、消防の幹部も出席。長谷川史浩会長（弘明寺商店街理事長）は「区役所や消防署、警察署の存在が心強い。明るい未来が待っている」と述べた。（８日、太田屋）
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