吉野町市民プラザで7月27日、28日に「真夏のアート&クラフトマーケット」と「真夏のダンスステージ」が行われた。マーケットではハンドメイド作品が並んだほか、子ども向けの作品作りワークショップが開かれた。
「陶房TAKA-NO」の高野さおりさんはその場でできる陶芸教室を行い、小学生が参加。子どもたちは指導を受けながら、皿や椀を作った。蒔田小5年生の男児は「最初は難しかったけれど、慣れると思い通りにできるようになった」と語った。作品は夏休みの自由研究にするという。
ホールでのダンスステージには12組が出演。キッズダンスからフラダンスまで、幅広いジャンルの踊りが披露された。
同プラザは今年で開館30周年を迎えることから、夏休み期間中も子ど向けを中心にさまざまな企画を行っていく方針だ。
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