中学生の硬式野球チーム「横浜南ボーイズ」(三浦寿徳代表)が8月12日、全国大会「ジャイアンツカップ」に初出場した。富山リトルシニア(富山県)と対戦し1―3で惜敗したが、選手たちは躍動感みなぎるプレーで会場を沸かした。
南ボーイズは3回に押し出しのフォアボールで先制。初出場とは思えない思い切りの良いプレーで序盤から相手を攻め立てたが、試合終盤にホームランなどで逆転を許し、惜しくも大会初勝利はお預けとなった。
チームを指揮する加藤将斗監督は「緊張感が漂う中、選手たちはのびのびとプレーしてくれた。走攻守を一から鍛え直し、来年こそ勝利をつかみたい」と話した。
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