大岡健康プラザに入る大岡地区センター、南スポーツセンター、大岡地域ケアプラザ共催の「納涼会」が8月23日、同プラザで行われた。
一昨年まで隔年開催だった納涼会は昨年から毎年開催に。地域が一つになる機会を増やし、子どもたちに「地元愛」を育んでもらいたいなどの思いが込められている。
当日は大勢の親子連れが来場。来場者は施設を回って文字を集めるゲームやカラオケ大会などで盛り上がり、バルーンアートのコーナーでは、鮮やかな作品に釘付けだった。また、南区災害救援ボランティアネットワークが東日本大震災の被災地支援の一環で、東北の名産品を販売した。
大岡地区センターの福島敦館長は「子どもたちの喜ぶ顔をいっぱい見た。夏休み最後の思い出づくりになったと思う」と笑顔で話した。
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