文化交流で国際色豊かに 県政報告 ラグビーW杯始まる 立憲民主党・民権クラブ 県議会議員 きしべ 都
「ラグビーワールドカップ(W杯)2019日本大会」が9月20日、調布市の東京スタジアムで開幕。日本はロシアと対戦し、勝ち点5を手にして初戦を白星で飾りました(30-10)。同大会では試合以外にも文化プログラムが実施されます。
アジアでは初開催となるラグビーW杯。横浜では決勝戦に加え、準決勝2試合とプール戦4試合の計7試合が行われます。プール戦では、注目の日本代表戦や強豪チーム同士の好カードが組まれる等、全世界注目の激闘が繰り広げられます。
大会期間中、横浜市の臨港パークに設置されるファンゾーンのほかに、県内各地でもパブリックビューイングを実施し、県全体で大会の盛り上げを図ります。臨港パークのファンゾーンでは、迫力の⼤型画⾯で全48試合中32試合を⽣中継するほか、出場国の文化パフォーマンスなどを楽しめるステージイベントが多数開催中です。
県としても期間中に、日本大通りに特設馬場を設置し、ラグビーW杯の開催を記念して流鏑馬を実施します。(10月27日(日)午前10時、午後2時各90分程度)。また、10月26日、27日は県庁本庁舎にて伝統工芸や生け花などの展示、能楽や日本舞踊体験ワークショップ、神奈川県ゆかりのアニメなどを上演します。
10月26日(土)から11月3日(祝)までの夜間には、神奈川県に縁の深い浮世絵とデジタルアートを組み合わせた作品が日本大通りを彩ります。このように、神奈川県ゆかりの伝統文化などを伝える文化プログラムを実施し、国内外に神奈川の魅力を発信します。
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2021年4月8日号