南区版 掲載号:2019年10月10日号 エリアトップへ

認知症カフェ「とおりみち」の代表を務める 佐藤 幸子さん 六ツ川在住 71歳

掲載号:2019年10月10日号

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輪広がる出会いに感謝

 ○…六ツ川のリハビリセンターの一室を借りて活動。運営の舵取り役となり3年目に突入した。地元有志で管理するため、広報ポスターやお茶菓子は全て手作り。決して楽ではないが、利用者の「ありがとう」との言葉が励みになるという。「日ごろから支えてくれるスタッフや皆さんあってのカフェ。『人財産』と言える数々の出会いに感謝です」と話す。

 ○…カフェを立ち上げようと決心したのは保健活動推進員として、一人暮らしの高齢者宅を訪問したことがきっかけ。「『年齢を重ねる度に人間関係が希薄になる』などの悩みを抱える人が拠り所となる場所を作りたかった」と語る。開所にあたり、各地の認知症カフェを見学。それぞれ特色があることに魅力を感じたという。「とおりみち」という名には「誰でも気軽に入ってほしい」との願いが込められている。「何気なく立ち寄った場所で新たな人脈を築いてもらえれば」と話す。

 ○…生まれも育ちも六ツ川。井土ヶ谷小、南中に通った。「人情味のある地元が大好き」とにっこり。ご当地音頭「六ツ川音頭」の普及に力を入れるなど、地元のボランティアに熱心だ。「少しでも地域の役に立ちたいです」と実直な表情で話す。約15年前、息子の死と母の認知症介護で傷心の中、地元の仲間たちが心身ともに支えてくれた。「故郷の有難みを再確認できた」

 ○…「少しでも現場の役に立ちたい」と、昨年、介護ヘルパーの資格を所得した。当面の目標は来春開かれるピアノの発表会で納得のいく演奏をすることだという。何事も頑張れる原動力は家族。「76歳で働いている夫やテニスでインターハイに出場した孫に負けてられませんから」と笑う。さらなる夢はカフェの周年誌を作ること。今後も活動の幅を広げていく。

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