手話を使ったダンス
聴覚障害者と健常者の交流を目的にする「手話で楽しむ寄席演芸」が12月８日、大岡地区センターで行われ、約１２０人が集まった。ＮＰＯ法人「六ッ川ふれあい福祉の会」（伊藤純一理事長）の主催。
前半は「六ッ川手話の会」が「赤鼻のトナカイ」などの歌を手話で披露。その後も手話を使ったダンスやマジック、落語があった。終了後には、交流会が開かれ、聴覚障害者と健常者が手話を用いて交流を深めた。
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