障害児者と小中学生らが踊りや演奏を披露する「みなみわっしょいフェスティバル」が1月26日、みなみん(南公会堂)で行われた。奉仕活動を行う横浜南陵ロータリークラブ(岡本恭幸会長)の主催、南区障がい児者団体連絡会の共催で4回目。
蒔田、平楽、共進、南、永田、藤の木、南が丘の各中学校吹奏楽部が演奏を披露したほか、中途障害者施設「フレンズ南」の利用者や「D―dance.KANAZAWA」らが出演。永田地区で活動するダンスグループ「FUNBURGER」は障害があるメンバーと組んだ「FUNSTAR」とともに参加。躍動感あふれる踊りを見せた。
同クラブの岡本会長は「障害児者と子どもたちが相互理解を深め、出演者も観客も一体となって盛り上がった」と話し、今後も障害者支援を続けたいとした。
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