1月下旬に行われた各団体の新年会を通し、目標や抱負を紹介する。
横浜南納税貯蓄組合
金沢区、磯子区、南区、港南区の会員らが参加。浅木克眞会長は、税の作文表彰や消費税の完納宣言などの昨年の活動協力に感謝を述べ、「今年も引き続き積極的に活動を進めていきたい」と話した。(1月20日、ウィリング横浜)
横浜南法人会
昨年6月に就任した渡邉一郎会長は、「中小企業の健全な経営が社会に貢献する。税制改正の提言活動を積極的に行い、会の活性化のために会員増強をしていきたい」とあいさつした。(1月21日、メルパルク横浜)
南地区警察官友の会
警察官の支援を行う団体。馬淵圭雄会長は「昨年、横浜では大型イベントが相次いだほか、台風による大きな災害も発生した。今年は東京五輪・パラリンピックも控えているので、地域が一丸となり防災などに取り組んでいきたい」と話した。(24日、南警察署)
寿東部連合町内会
木村雅一会長は「今年は町内会の役員改選などもあり、新たな風を取り込んで、活気ある町内会にしていきたい」と意欲を見せた。(24日、横浜迎賓館)
太田地区町内連合会
町内会役員や近隣の学校関係者を前に岩田力会長は「今年も『楽しく、元気に!』をモットーに明るい地域を作りたい」と語った。(24日、連合会館)
南区薬剤師会
薬剤師のほか、医師会、歯科医師会の役員らが参加。肥後保仁会長は「区民とともに防災意識を高め、医師や歯科医師ともさらに連携深めていきたい」と区民の健康を守る決意を新たにした。(26日、横浜ベイホテル東急)
南交通安全協会
置田光男会長は「定期的に行う交通安全運動など、従来の活動をより意味のあるものにできるように精一杯頑張っていく」と語った。(27日、ソシア21)
南事業会
斎藤隆正会長は、働き方改革が社会課題になる中、「改革といってもゲーム感覚で楽しく進められれば」と話し、今後も会員同士の店を積極的に利用することを進めたいとしていた。(28日、ホテル横浜ガーデン)
弘明寺商店街
長谷川史浩理事長は「”ワンチーム〜心をひとつに〜”をモットーにし、各店舗が一致団結してさらなる商店街の発展を目指していきたい」と意欲を見せた。間もなくアーケード改修が終わることから、「さらに明るい商店街に」と期待した。(28日、松風宛)
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