市は公益的な市民活動を支援するため、活動団体に最大30万円を助成する取り組みを始めた。
この「市民公益活動緊急支援助成金」は、コロナ禍でも地域の暮らしを支える事業を継続し、今後の回復期を見据えた取り組みを支援するための助成。地域の居場所づくりや高齢者の見守り、こども食堂といった公益性の高い活動を行うNPO法人や任意団体の新型コロナウイルス感染予防対策や回復に向けた事業が対象。今年4月から12月末までに行うことが条件。対象事業経費の9割、最大30万円が助成される。ほかにも、他の公益活動団体の活動支援やコーディネートを行う団体向けに最大20万円を助成するメニューもあり。
希望団体は、7月22日までに事前相談を行い、8月7日までに申し込む。 問い合わせは市民協働推進センター【電話】045・671・4732。
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