南区は食中毒の予防策をホームページで公開している。気温と湿度が高まる夏は毎年、細菌による食中毒が多く発生するので注意が必要だ。
ホームページでは菌をつけない、増やさない、やっつけるの「食中毒予防の3原則」を紹介。手と調理器具を清潔に保つこと、食品は早めに消費、しっかり加熱することなどと呼び掛ける。
食中毒の原因となるカンピロバクターや腸管出血性大腸菌が付着する食肉の調理方法も掲載。生肉は75度で1分以上、肉の中心部が白くなるまで加熱し、箸は他の食材と使い分けるなどの対策を紹介している。
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