記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月2日20:24更新
【大阪市住民投票を受けて横浜市長が見解】
大阪市を廃止し、特別区を設置するかどうかが問われた住民投票の結果、反対が賛成を上回った結果を受けて、11月2日、横浜市の林文子市長がコメントを発表しました。コメントは以下の通りです。
「大阪市廃止・特別区設置住民投票が実施されました。大阪市民の皆様にとって、自らの自治体のあり方を決める、大変重要な選択であったと思います。このたびの住民投票を契機として、二重行政の解消など指定都市制度の課題について改めて国民の皆様の関心が高まりました。横浜市は、『都市の一体性や総合力』、『市民の皆様が創り上げてきた地域のつながり』を生かし、持続的な成長・発展を遂げるため、横浜に最もふさわしい制度である「特別自治市」の早期実現に向けて、他の指定都市と連携し、力を尽くしてまいります」