「みなみ」のＭをモチーフに虹の架け橋を表現
市民活動団体や外国籍住民の支援などを行う「みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ」が施設のロゴマークを決めるための投票を募っている。
開設から10周年を迎えたことと、施設の情報紙「アクセスみなみ」が３月発行号で１００号を迎えたことを記念してロゴを決めることにした。
施設が用意した３つの案から投票で最も票を集めたものを採用する。案は虹の架け橋や国旗、心をモチーフにしたもの。
投票は【1】ロゴの番号【2】名前【3】電話番号【4】住所【5】アクセスみなみへの意見を明記し、はがき、メール（minami-kouza@yoke.or.jp）、施設のサイト（https://tabunka.minamilounge.com/）から。はがきの宛先は〒２３２-００２４ 南区浦舟町３の46 浦舟複合福祉施設10階 みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ「ロゴマーク」係。５月20日締切。来館での直接投票も可能。応募者全員の中から抽選で30人に決定したロゴマーク入りのエコバッグがプレゼントされる。
過去の情報紙も
情報紙「アクセスみなみ」は年４回発行。現在はＡ４判カラーの４ページ。施設のサイトから過去の紙面も見られる。
問い合わせは同ラウンジ【電話】０４５・２３２・９５４４。
多様な国の人々が集う場から国旗をモチーフに空間を表現
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市民活動が活発に行われる心弾む様子を表現。「心」がモチーフ
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