横浜市消費生活総合センターは、センターのサイト(https://www.yokohama-consumer.or.jp/)で消費者が知りたい項目にスムーズに到達できるようにアシストする「チャットボット」の運用を4月から始めた。
チャットボットは、相談者をサイト上の適切な情報に誘導し、問題の自己解決や早期解決を目指す機能。昨年12月から試験運用を始めていた。
事例アドバイス
センターのサイトを開くと、チャットボット画面が自動で起動。その中から関心のある項目を選ぶと、該当する事例やアドバイスへ誘導してくれる。
さらに、提供された情報が役に立ったかを聞くアンケートや本当は何を聞きたかったか聞く欄を設け、改善へ向けた情報を集める。表示したメッセージへのアクセス状況を分析し、掲載事例を見直したり、メッセージの位置を入れ替え、利用者が関心が高い項目にアクセスしやすくするようにするという。
チャットボットによる対応は横浜市のサイト(https://www.city.yokohama.lg.jp/)でも運用されている。
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