記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月20日18:54更新
「第103回全国高等学校野球選手権神奈川大会」の4回戦が20日、サーティーフォー保土ケ谷球場などで行われ、横浜清陵高校が5─4で第2シードの横浜商高校(Y校)に勝ちました。6回に試合の均衡を破る2点本塁打を放った横浜清陵の五十嵐俊選手(3年、港南中出身)は「ピッチャーの渡邊君が粘り強く投げていたので、なんとしてもバットで援護したかった。リラックスして打席に立てたことが良い結果につながって嬉しい」と話してくれました。
横浜清陵は22日、等々力球場=川崎市=で行われる5回戦で麻溝台高校と対戦します。