横浜市は新型コロナウイルスワクチン接種について、7月19日に20〜29歳の約41万人に接種券を発送した。
市は12〜64歳を6つの年齢層に分け、6月下旬から約1週間ごとに計245万人に接種券を発送している。12〜19歳の約24万人には、26日に発送する予定。
接種券が届いた人のうち、基礎疾患がある人や高齢者施設などの従事者の予約を7月5日から行っている。基礎疾患がある人の接種は医療機関を中心に行う。約1500カ所の直接予約を受け付ける医療機関と市の予約サイト、電話予約センターで受け付ける約50の医療機関が対象。市は「まずは、かかりつけの医療機関で行っているか確認の上、予約を取ってほしい」としている。
市の発表によると、13日までに2回接種が完了した人は、47万3959人、1回目が終わった人は40万134人だった。
接種の問い合わせは市コールンター【電話】0120・045・070。
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