3年に1度のダンスの祭典「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA2021」(以下DDD)が8月28日に開幕した。
26日には開幕に先立ち、東京バレエ団が出演する横浜ベイサイドバレエが象の鼻パークの特設ステージでゲネプロを行った。横浜港をバックにした幻想的なステージの幕開けは、波の音で始まる「ギリシャの踊り」=写真。最後は上野水香さんのエネルギッシュな「ボレロ」で圧巻のパフォーマンスを見せた。
DDDは10月17日まで開催。国内外で活躍するトップアーティストによるオリジナル公演、子どもたちがプロダンサーに学ぶワークショップなど、横浜市内で多彩なダンスパフォーマンスが繰り広げられる。公演情報など詳細は公式サイト(https://dance-yokohama.jp/)で。
広報番組に永田台チーム
tvkで放送されている横浜市の広報番組「ハマナビ」の9月4日放送分に永田台を拠点に活動するダンススタジオ「FUNBURGER」が紹介される。
同日放送ではDDDを特集。同スタジオは吉野町市民プラザとともに、DDDのパートナー事業として、10月10日午後4時30分から参加型ダンスイベント「FUN! FUN!FUN!〜みんなのみなみ de SHOW〜」を同プラザで行う。
イベントは2部制で1部は公募で集まった横浜ゆかりのダンスチームが踊りを披露。2部は同スタジオで練習している「FUNBURGER」のキッズダンサーと「FUNSTAR」が出演。FUNSTARは障害のある人でも人気者になれるようにと結成されたチーム。
ハマナビでは2チームのこれまでの取り組みなどが紹介される予定。放送は4日午後6時から。
同プラザでのダンスイベントに関する問い合わせは同プラザ【電話】045・243・9261。
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