南区版 掲載号:2021年9月16日号 エリアトップへ

パラ聖火ランナーで躍動 横浜総合高小石さん県代表として走る

スポーツ

掲載号:2021年9月16日号

  • LINE
  • hatena
セレモニーに参加した小石さん(神奈川県提供)
セレモニーに参加した小石さん(神奈川県提供)

 市立横浜総合高校(小市聡校長)の小石昌矢さん(3年)=人物風土記で紹介=が8月22日、神奈川県代表のパラリンピック聖火ランナーとして、東京都国分寺市で行われた「東京2020パラリンピック聖火リレー」の点火セレモニーに参加した。

 車いすに取り付けた器具にトーチを掲げ、約36mの距離を走った。

4歳から水泳

 小石さんは生まれつき、両太ももと右腕の二の腕から先がない障害があるパラ水泳選手。父・純一さんの勧めで4歳から水泳を始めた。

 左腕で水をかいて泳ぎ、小学6年生から国内最高峰のジャパンパラ水泳競技大会に出場。2015年大会では100m平泳ぎで金、50mバタフライで銅メダルを獲得した。今は200m自由形に専念し、昨秋の大会で3分28秒の自己ベスト記録を叩き出すなど、著しい成長を見せる。

 東京大会の出場は果たせなかったものの、県は「共生社会を照らす光を未来につなぐ若手パラアスリート」として小石さんを県代表の聖火ランナーに選出。都内で8月20日から5日間、公道で予定されていた聖火リレーは無観客での点火セレモニーなどに代えて実施された。

パリ大会出場狙う

 聖火リレーを終え、小石さんは「生きているうちに二度とないような貴重な経験だった。走る前は緊張したけど、家族や(横浜総合高校校長の)小市先生の応援が力になった」と話す。

 県の広報紙「県のたより」8月号には、小石さんと父・純一さんが並んで登場した。

 24年パリ大会で200m自由形での出場を目指す。今はコロナ禍でプールに入れる時間が減り、陸上練習に励む。自宅ではヨガマットの上で腹筋や背筋、体幹を鍛える筋肉トレーニングに取り組み、わずかな時間も無駄にしない。東京大会で5個のメダルを獲得した鈴木孝幸選手を目標に、さらなる高みを目指す。
 

南区版のローカルニュース最新6

結婚の価値観変化

市民意識調査結果

結婚の価値観変化 社会

「必ずしも必要なし」増加

11月25日号

児童が乗車マナー啓発

市営交通ポスター展

児童が乗車マナー啓発 社会

761作品から南区2人入賞

11月25日号

熊手求める多くの人

熊手求める多くの人 社会

「二の酉」 露店にぎわう

11月25日号

「10大ニュース」受付開始

「10大ニュース」受付開始 社会

投票者にプレゼントも

11月25日号

文化祭の様子パネルで紹介

文化祭の様子パネルで紹介 文化

区役所で展示

11月25日号

「旧規格消火器は交換を」

「旧規格消火器は交換を」 社会

年内期限、事故の危険性も

11月25日号

市民利用施設職員・スタッフ募集

みなみ区民利用施設協会運営の地区センターやコミュニティハウスで働きましょう

http://minami-rsk.sakura.ne.jp/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

  • 道路整備の進展求める

    桜木東戸塚線・汐見台平戸線 ニッタオンライン市政報告59

    道路整備の進展求める

    横浜市会議員 仁田(にった)まさとし

    11月25日号

  • コロナ離職者の支援拡充

    追加の職業訓練生募集中 県政報告

    コロナ離職者の支援拡充

    立憲民主党・民権クラブ 県議会議員 きしべ 都

    11月25日号

あっとほーむデスク

  • あっとほーむデスク

    11月25日18:18更新

  • 11月25日0:00更新

  • 11月18日0:00更新

南区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年11月25日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook