記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 9月27日7:18更新
【横浜市会磯子区補選 無所属新人の二井氏が初当選】
横浜市会磯子区選挙区の補欠選挙が9月26日に投開票され、無所属で新人の二井久美代氏(39)が初当選しました。投票率は23.06%でした。
同選挙は磯子区選出市議の横浜市長選挙立候補に伴う辞職によって行われたもので、立憲民主党の元職と共産党の新人、無所属新人2人の計4人で争われました。
二井氏は2019年の市議選では磯子区選挙区に国民民主党から立候補し、次点で落選していました。今回は無所属で出馬。磯子区初の女性市議が誕生することなります。
(写真は26日午後11時過ぎ、当選確実が報じられて喜ぶ二井氏)
<開票結果>
二井久美代(新・無)13,056
伊藤純一(立・元)10,391
蓮池幸雄(共・新)4,591
森大樹(新・無)3,068
(写真は当選確実が報じられ、喜ぶ二井氏)
|
<PR>