記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月1日0:00更新
個人的な今年の漢字は「筋」。身長170cmの私は昨年3月14日からダイエットを始め、体重84kgから73kgまで減量し、体脂肪率は31%から16%まで改善した(12月20日時点)。昨年は脂肪を落とし、肉体を引き締める段階だったが、今年は筋肉量を増やすトレーニングに力を入れる。まずは軽いダンベルトレーニングで胸、肩、腕を鍛え、”筋トレビッグ3”といわれる「ベンチプレス」「デッドリフト」「スクワット」で仕上げたい。コロナ禍で合コンが難しいが、女性にモテる体を目指し、キャッチボールができる年上彼女を作りたいと切に思う。 (梅)
「今年が新たな地域活動の始動となる一年になることを願いたい」と昨年の元旦号に書いた。昨年は長期間、まん延防止等重点措置、緊急事態宣言下にあり、感染状況は一進一退。残念ながら、地域活動は記者が願ったように前進したとは言い難い。昨年は皆無だった町内会や各種団体の新年会の案内がいくつか手元に届いている。基本的な感染防止策はもちろんだが、「今年こそ」と強く思う。昨年からコロナ下で開業した飲食店経営者に話を聞いてきた。開店から数カ月経過した店主に改めて話を聞くと「この時期に開店したことに後悔はない」と。強い思いや信念が閉塞感と霧に包まれた地域を明るくすると信じたい。 (も)