南太田にある常照寺では、元日に恒例の寒水行が行われた。午前0時40分ごろから、約70人が見守る中、僧侶の伊東政浩さんと志願した3人がふんどし姿で桶ですくった水を約1分間にわたり、頭から12回かぶった。
伊東さんは「21世紀は心の時代と言われているけれども、コロナによって新たな道が開けてくるのではないかと思う」と困難な時代だからこそ、前に進むことが重要だと説いた。
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