南区版 掲載号:2022年1月13日号 エリアトップへ

市景況調査 4月以降は上昇傾向か 飲食・宿泊業の厳しさ続く

経済

掲載号:2022年1月13日号

  • LINE
  • hatena

 市内企業の景気は4月から上昇し、回復傾向が続く--。横浜市経済局が昨年12月に発表した「第119回景況経営動向調査」で、コロナ禍で落ち込んだ市内経済の持ち直す動きが分かった。ただ、非製造業の飲食・宿泊業などはコロナの影響が続くことが懸念され、予断を許さない状況が続きそうだ。

 調査は市内企業1千社を対象に11月2日から12月1日まで行われ、679社から回答があった。

 自社業況が「良い」と回答した割合から「悪い」と回答した割合を引いた指標「自社業況BSI」は、10-12月期は全産業でマイナス26・0となったが、前期(7-9月)からは2・4ポイント上昇した。コロナの影響後で最も低い数値(マイナス64・0)となった2020年4-6月期からは上昇しているものの、依然として厳しい状況が続いている。

 地域経済の現状や予測、調査などを行う浜銀総合研究所は「全体では回復傾向が見られるものの、製造業では前期から数値が下落した。コロナに伴う世界的な半導体不足が影響したと見られる。一方で、非製造業では前期は緊急事態宣言などコロナの影響が大きかった時期。そこが少し和らいだ影響では」と分析する。

製造業 改善の兆し

 1-3月期については全産業でマイナス26・8とほぼ横ばいで推移しそうだが、4-6月期はマイナス22・4と改善する見通しで、市経済局は回復傾向が続くと予測する。浜銀総研は「製造業の半導体不足も徐々に解消し、供給が追いついて増産の動きが出るなど、1月以降は景気の回復傾向がもう少し強くなってくるのでは」とする。

 ただ、非製造業の中でも飲食・宿泊業などはオミクロン株による感染再拡大など、しばらくはコロナが影響するとし、「飲み薬が出てきてコロナが落ち着くなど、影響が収まれば4-6月期以降の回復が期待できるのでは」と語った。

南区版のローカルニュース最新6

野球少年の活躍応援

横浜寿LC

野球少年の活躍応援 スポーツ

後援大会が開幕

5月12日号

アイドル活動8年半に幕

アイドル活動8年半に幕 社会

ポニカロード 歌やイベント、映画も

5月12日号

横浜武道館が満員に

大日本プロレス

横浜武道館が満員に スポーツ

激闘に1800人

5月12日号

避難民支援のカフェ開設

横浜市

避難民支援のカフェ開設 社会

みなとみらい ウクライナ人と交流を

5月12日号

「各種サイト作成します」

「各種サイト作成します」 社会

タウンニュース社 16万5千円〜

5月12日号

患者の折り紙 アートに

市大病院

患者の折り紙 アートに 社会

学生企画でモザイク画

5月12日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月12日0:00更新

  • 4月28日0:00更新

  • 4月14日0:00更新

南区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

箏・三味線など響く

南区邦楽協会

箏・三味線など響く

22日、南公会堂で演奏会

5月22日~5月22日

南区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

南区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年5月12日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook