馬に関する「モノ」や「コト」を集めたイベント「ホースメッセ」が1月27日から30日まで、横浜赤レンガ倉庫で行われた。馬事文化普及を目的に2017年から始まり、今回が5回目。
乗馬用品や雑貨の販売、日本固有の在来馬の紹介などがあった。
展示では、引退した競走馬の支援を行う複数の団体が活動を紹介。JRAの元調教師でウオッカ、エピファネイアなど、数多くの名馬を育てた角居勝彦さんも来場。調教師時代から引退後の競走馬支援に取り組んでおり、現在は一般社団法人ホースコミュニティの代表理事として活動する。引退した馬が乗馬となり、乗馬を引退しても余生を過ごせる環境作りに取り組む。
角居さんは「競馬界でも引退馬のその後の支援について話せる環境になってきた。ファンの理解も進んでおり、馬が活躍できる場を作りたい」と話していた。
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