日本最初の健康体操「自彊術(じきょうじゅつ)」を指導している公益社団法人自彊術普及会神奈川南支部(小林久美子支部長)は神奈川県各地区で教室を開催している。現在、同支部は無料体験の参加者を募集中。
1916年、今から100年以上前に誕生した健康体操が自彊術。同支部によると、体質改善に加え、若返り効果、動脈硬化対策、関節痛予防を図ろうと取り組む人が増えている。身体に負担をかけない31の動作で自律神経を整え、脳を活性化させる効果もあるそうだ。小林支部長は「一度体験すれば、自宅の畳1枚で健康維持が可能です。一度、ご参加を」と話す。当日の体験希望者は、体を動かすことができる服装とバスタオル、敷物などを各自持参。
南区各所で開催
別所第四町内会館(佐藤さん【電話】070・6966・3383)、森が丘自治会館(山口さん【電話】045・711・8098)、大岡千保町内会館(津司さん【電話】045・721・8638)、蒔田コミュニティハウス(中村さん【電話】090・9205・0213)のほか、49カ所で開催している。問い合わせは各開催場所の担当者へ。
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