8月の発表会に向けて練習する子どもたち
永田台コミュニティハウス（永田台小学校内）を拠点に活動するキッズダンスチーム「シャイニーラビッツ」がコロナと共存する新しい日常の中で活動の幅を広げている。
同チームは、地域住民で母親でもある土肥志奈子さんが「仲間と協力することの大切さや体を動かすことの楽しさを学ぶ」というテーマのもと、２０２０年７月に立ち上げた。コロナ禍で希薄化した人とのつながりを大切にしてほしいという思いもチームの結成を後押しした。21人の部員はチアダンスの大会で実績豊富なＭＯＭＯＨＡさんの指導を受け、今は８月11日、21日に市内で行う発表会に向けて練習に励む。
土肥さんは「子どもたちはイベント中止や活動休止があった時期も、自主練や参考動画見るなどの努力をした。これからも皆とともにチームを成長させたい」と話す。
年少から小学生までのメンバーを募集し、無料体験を受付中。希望者はメール（ info@shinyrabbits.com）に送信。
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