「警視庁警備部災害対策課」が公式SNSで今春に投稿して以降、話題となっている「防災ボトル」。いつどこで遭遇するか分からない発災時に、すぐ役立つグッズ6点が1つのボトルにまとまっており、常備する防災グッズとして今、注目を集めている。
「いざに備える」中身は、【1】水などの飲料を入れられるフタ付ボトル【2】瓦礫などに閉じ込められた時などに自分の位置を知らせるホイッスル【3】大地震に伴う停電で光を灯すLEDライト【4】わずかペットボトルキャップ1杯分の水で元のサイズに戻る圧縮タオル【5】しっかりと体を覆うことができ、体温保持を助ける大判サイズのアルミシート【6】水害の際に携帯電話を保護したり、仕分けに便利なジッパーバッグ--の6点で10月発売予定。
ボトルは500ミリリットルのスリムサイズ。折り畳み傘のように鞄や車などに入れておけば、災害への心強い備えになる。
ロゴなどのプリントも
タウンニュース社では、ロゴや団体名を印刷したオリジナル品の制作にも対応する。数量は印刷なしが60本から770円(税込)、印刷ありが300本から880円(税込)。
相談、見積もりはタウンニュース社南区編集室【電話】045・227・5050(午前9時〜午後6時)。
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