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出版への第一歩を 2月３日 有隣堂伊勢佐木町本店で「執筆と出版の説明会」
初めての人にも丁寧に教えてくれる
「自分の本を作りたいけれど、どうしたらよいかわからない」という声に応えて、文芸社が、有隣堂伊勢佐木町本店と共催で「執筆と出版の説明会」を開催する。
同社はこれまでも、自分史、エッセイ、小説、実用書、詩集、短歌集、絵本、体験記など多彩な本の出版を手掛けており、この説明会から出版に至った例も多く「まさか私が本を出版できるなんて」と多くの喜びの声が寄せられている。
説明会では、原稿の作成から出版まで、本を作りたい人を支援する同社のオリジナルシステム「ホンダス」の紹介や、出版に関する様々な知識を教えてくれる。実際に本を出版した著者が出版体験を語る講演は、参考になると毎回好評だ。
完成原稿や執筆途中の原稿が手元にある方は、コピーを説明会に持参すれば、後日、スタッフによる講評やアドバイスも受けられる。
原稿が無くても「これから書きたい」という人やアイデアのある人は、この説明会で相談してみては。
【日程】2月３日（土）
時間は午後２時から。
【参加費】無料
【会場】有隣堂伊勢佐木町本店（ＪＲ・地下鉄関内駅から徒歩3分）
【定員】20人
申し込み、問い合わせは、文芸社文化事業推進課
【電話】０１２０・２２６・０６７
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